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<   2009年 03月 ( 14 )   > この月の画像一覧
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噂の丸パンを焼く
久しぶりにまともなパン作りをしてみた。
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3年前に日本へ里帰りした際に買ってみた『アルネ』と言う雑誌。
そこで紹介されていた堀井和子さんのパンのレシピだ。

彼女のこの独特なパンの作り方。(Googleしてみると、どうやら“うちで焼く丸パン”という本に掲載されているのがこのレシピらしい)
かなり以前の某女性雑誌にも掲載されていたのだけど、一見かなり面倒くさい。

で、その写真工程付きの“堀井流パンの作り方”も、用意する道具は多いし、やたらと手順も細かく、あれこれ制約なんかもあって、私は一回だけきっちりレシピ通りに作ってみてうんざりしてしまった。
出来上がったパンが「なんだよー、こんな手間をかけてこんなもんなの?」という程度のものだったからだ。
それ以来、パン作りと言えば『パン作りは簡単で誰でも出来る事』と体感させてくれたジェイミー・オリバー方式(粉に塩・砂糖・簡単イーストを文字通りぶち込み、そこに適度なぬるま湯を入れ、あとはせいぜい5分程度力任せに捏ねるだけ)をずっと通してきたのだ。

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Top▲ | by mini_robin | 2009-03-29 23:34 | キッチン
色々あるお年頃
先週の初夏のような陽気は一体どこへ去って行ったのか。

今週は冬に逆戻りしたかのような、冷たい風がビュービューと吹付ける日々。長い冬を耐え、ようやく活動を始めた庭の植物も、蕾をぎゅっと固くしてこの寒さをやり過ごしているように見える。


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Top▲ | by mini_robin | 2009-03-26 23:10 | 飼い主日記
40代の悩みには
最近“何もしたくない。どよ~んとする”的な気分になることが時々あって、そのたびに私は
ローヤルゼリーの代わりに料理してました。

料理、というか『作る過程を楽しめて、食後にうれしくなれるようなもの』だけを作る。

先週の日曜の夜、二日酔い気味で一日“どよ~ん”レベルが高かったせいか、夕食の後片付けをしたあと“疲れているのだけどなんだかこのままTV見て布団に入って寝る、っていうの気が進まないな”と言う気分だった。
で、アイリッシュ・ムードがまだ覚めてなかったので「そうだ、ソーダブレッドでも作ろう。明日のお昼はソーダブレッドだ!」と思い立ち、あれこれ検索し始めた。

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Top▲ | by mini_robin | 2009-03-24 23:37 | キッチン
熱くアイルランドを語る
二日酔いで目覚める朝。
昨日(土曜日)は、2009年度ラグビー・シックスネイションズの最終日。
そして、多くの予想を裏切ってアイルランドがなんと61年ぶりにグランド・スラム(すべてのリーグ戦に勝つこと)の快挙を果たした歴史的な日となった。
詳しいリポートはこちら

ラグビーというスポーツがまだまだマイナーな国(例えば日本)では、ニュースのスポーツ欄でも全く無視されていたけれど、今回のアイルランド・チームの勝利はアイルランドのスポーツファンはもとより、経済停滞に陥っている国全体にとっても、それはそれは重要な意味を持つ出来事なのだ。
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いや~、良かったなあ。思わず目頭が熱くなってしまう。

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Top▲ | by mini_robin | 2009-03-22 23:33 | 飼い主日記
ホットケーキがいい!
気が付いた方もいたかもしれませんが、前回のブログのタイトルはほぼ日の人気コンテンツのひとつ『LIFE なんでもない日、おめでとうのごはん!』を真似してみました。

で、このコーナーは本になるほど、そしてその本もあっという間に増刷が決まるほど超人気なんだそうです。
やっぱり、日本人って年代・性別を問わず「美味しいものを探求したいぃ!!」という気持ちが本当に強い国民なんだなあと、改めて感心したり驚いたりしている「食べ物なんてね、単なる燃料」の国民に囲まれて暮らす私でありました。

さて、このコーナーに登場するメニューなんですが、正直言って日本を離れて十数年の私には「ん~...」というものばかり。
ただ一つ「これはいつか挑戦しなくちゃ!」と思わせたのは、もちろんこれ。

ホットケーキ。

今までいくつかのパンケーキ・レシピを試してきたけれど、
「だまされたと思ってレシピ通りにつくったら、
とてもおいしくて、食べた人にほめられた」
という報告がとても多いんです。(3月19日付、今日のダーリンより)

などと言うコメントを見たら、やっぱり一度試したくなるではないですか。

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Top▲ | by mini_robin | 2009-03-21 04:01 | キッチン
何にもない日、おめでとう
村生活の常として、時々冷蔵庫の中がスッカラカンになり、生協に行ってみると店の棚が同じ様にスッカラカ~ンになっている、という事態が起きる。

そう言う日はどうするか。

我が家の救世主、『何にもない日のピザ』の登場となる。
夫婦ともに40代だし、バランスの取れた食生活と呼ぶにはちょっと苦しい物があるけれど、そう毎日毎日「一日10品目取る!」なんてことはやってられないのだ。現実的に。

特に家庭料理率の異常に低いイギリスではね。


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何もない、とは言っても玉ねぎくらいはあるし、幸い唯一の残り物のピーマンがある。
あとは、文字通りこの村の胃袋を支える大黒柱のような存在である肉屋へ行き、パルマハムを買う。ついでに、面倒なのでここでパルメザン・チーズも買ってしまう。
これに、缶詰のサーディンと冷蔵庫に常備してあるオリーブを加え、トッピングは完成。
サンドライ・トマトのオイル漬けもほんの少し残っていたので、これをオリーブ・オイルでさらに伸ばしてソース代わりに。生地はもちろん手作り。


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幸い夫は『おうちピザ』がたいそう気に入っているので、残り物かき集めメニューでもなんとなく気分でごまかせてしまえるのが、ピザのいいところだ。
何にもない日でよかったね。


ん?なんだっけこの匂い。


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よ~く吸いこんで考えてみよう.....


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ふむ、今夜はピザですね。


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待ち切れないなあ。
焼けろ、焼けろ、早く焼けろ。


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Top▲ | by mini_robin | 2009-03-20 00:56 | キッチン
グレイハウンドの謎に包まれた私生活
謎の生物としてすっかり有名になったグレイハウンド。

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私もそんな一匹です。

実はね、謎は他にもあるんです。

暑がりのくせに、日なたに行きたがる


キッチンでも、


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庭でも、


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パティオに干された洗濯物の陰でも。


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ほ、焦げないうちに起きるか。


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Top▲ | by mini_robin | 2009-03-17 23:56 | 犬日記
英国的春の味覚
イギリスに春の訪れを知らせるもの。

そこには、桜だとか曙の美しさのような日本的情緒はない。

そこにあるのは、イースター関連食品の数々!

スプリング・ラム(文字通り、春に生まれる子羊さん達のお肉)から始まり、スーパーの特設コーナーにずらずらと並んだ大量の卵型チョコレート商品。
そして忘れちゃいけないのが『ホット・クロス・バンズ』。
チョコレートも、マジパンがどっさり入って極端に甘いシムネル・ケーキにも興味がない私だけれど、このバンズが1月下旬頃スーパーに並び始めるとついつい立ち止まってしまう。

生協で売っているそれは、8個入りで90p(120円くらい)だったろうか?
穀物の値段が高騰しているという現状もどこへやら。たぶん水・油脂・砂糖・膨張剤なんかでたっぷり水増ししてあるのでしょう。
たいてい生地がふわんふわんと頼りなく、口のなかでごたごたとお団子状になり、そしてたっぷりと甘い。

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Top▲ | by mini_robin | 2009-03-15 22:53 | キッチン
誕生日おめでとう
水曜日は私の4?回目の誕生日だった。

この年齢になれば当然パーティーをして祝いたいというような抑揚感などなく、特に普段と変わらないのだけど、それでもやっぱり女心。
プレゼントをもらったり、ちょっとおしゃれをして何処かへ食事に出かけたりできれば、それはうれしいに決まっている。

ところが、現実生活ってのは厳しいのですね。
夫は先週末から正体不明のウィルス菌を拾って体調を崩し(後日判明したのだけど、彼のオフィスのほぼ全員が同じような症状に苦しんでいたらしい)、ずーっと苦虫を潰したような表情でどうにも陰気くさいったらない。
とても、どこかへ食事にというムードも元気もないようだ。

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Top▲ | by mini_robin | 2009-03-13 05:32 | 飼い主日記
大麦粉のパンを焼く
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新しい粉を買ったので、久しぶりにお昼用のパンを焼いてみた。

Barleycorn Bread Flourと言うタイプで、いつも使うそば粉を作っているDoves Farm社のもの。ちなみにここの16種類にも及ぶ粉類はすべて国産・有機栽培なんだそうだ。
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今回使った粉はBarley、つまり大麦の粉に小麦粉、大麦フレーク、そしてリンシード(亜麻の種)が配合されている。大麦と言うと、ウィスキーの材料というイメージがあるけれど、調べてみるとかつてイギリスでは小麦の収穫が出来なかった時に、大麦粉でパンを焼く習慣があったそうな。
私はもともと各地の(日本&世界)“伝統食”的なもの、特にその土地独自の歴史だの生活習慣を反映して広まったお菓子とかパン類なんか調べるのにとても興味がある。その味が好きかどうかは横に置いといて、旅先ではレシピ本を探したりお店で見かければできるだけ実際に買って試食してみたりする。そしてその度に夫に「またか?」という顔をされるのだけど。
以前、いわゆる郷土食と呼ばれるそば粉のお焼きに挑戦してみたのも、この好奇心のなせる業なのだった。

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Top▲ | by mini_robin | 2009-03-11 06:07 | キッチン
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