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カテゴリ:キッチン( 62 )
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食糧難を乗り切る?
かなり大げさなタイトルをつけてみました。


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イギリスの記録的寒波はようやく終盤を迎えつつあるよう。
今日はこの周辺も朝からかなりの降雪があったのだけれど、週末の天気予報(イギリス南東部)は晴れ。
最高気温もなんと7度と予想されている。フレ~イ!

村周辺の道路も歩道を除けば全面開通!
歩道は塞ぐは辺りを散らかすわで、大混乱の素となっていたゴミの山も今朝になってようやく姿を消した。
これで生活はすべて元通り、と言いたいところだけれど、明らかにこの“大寒波”が残した影響があちこちに出始めているようだ。

一番身近にそれを感じるのは、やはり食料品。
すでに『葉物やキャベツ類への大打撃』のニュースが聞かれているし、昨日村の野菜マーケットでもその手のものは明らかに品薄だった。
店主のAさんによれば「私はいくつか仕入れ元があるから、まったくストックが無くなるってことはないんだけど、値段が上がるのは仕方ないわね。でも、何よりもファーマーが受けた被害を考えると本当につらいわよねえ」と話していた。

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Top▲ | by mini_robin | 2010-01-14 00:19 | キッチン
自分を元気づけるご飯
この数日というもの、暗く陰鬱で雨と霧に包まれて、一日中灯りをつけっぱなしという、私が最も苦手な天候が続いていた。


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詳しい説明は避けるけれど、身内でシリアスな心配事が起きていて、気がつくとぼんやりとコンピューターの画面を見つめたままで時間が過ぎているような日々だったのだ。
「何か気がかりなことがあって、何も手につかない」と言うのは、本当にその通りなんだなあとしみじみ感じたりしている。

夫は先週末から東南アジアへの出張で、1週間以上の不在。
そんな訳で、パールは夕方になると「今日はお父さんが帰ってくるかな」とでも言うように、ドアの方をじっと見つめては「プフ~...」と変なため息をついたりしている。
私の方もそういう訳で精神的にかなり不安定な毎日で、我が家は珍しくかなり陰気なムードに浸っている。

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Top▲ | by mini_robin | 2009-11-12 02:15 | キッチン
ベーグルとマフィンの幸せ


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今週は、なんだかさえない天気ばかり。
雨が降ったり止んだりの繰り返しなので、午後になるとヒヤリとした冷気が床から伝わってくる。
本当に日一日と冬に近づいているんだなあ、と実感している今日この頃です。

でも、こういう天気こそベイキングにはもってこい!
本格的な冬が始まる前に、庭の植物達の片づけ&冬超え準備などをするべきなのだけど、「雨で濡れていると作業がしづらいから」と言う都合のよい理由を見つけては、キッチンで時間を過ごしている。

さて、前回の予告通りベーグルを焼いてみた。

読むたびにその美味しいそうなお菓子やパンの写真で、いつも元気(&食欲)をもらっているsugar toothさんの旧ブログを見ていたら、かぼちゃのベーグルを見かけた。
以前、あるレシピを使ってかぼちゃのベーグルを焼いたら“色が黄色い以外に、これといって特徴のない”ベーグルが出来上がって随分がっかりした。
で、彼女のブログのそれは“粉に対して半分の量のかぼちゃ”と書かれていたので、それに近いレシピをcookpadで探してみたのだ。

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Top▲ | by mini_robin | 2009-11-06 02:23 | キッチン
もう一度、りんごジャム
なんだか竹内まりやの歌のタイトルみたいなお題ですが。
いくつかの失敗作にもめげず、mini_robinのクッキング・フレンジー(料理大合戦)は今週もまだ続きます。

病気の後に消化の良いおかゆを食べるみたいに、「めげていた気持ちにやさしい物を」と思い、再度りんごジャムを作ってみることにした。
今回はイギリスで一番人気&一番豊富な種コックス・アップルを使用。
念のためにマーケット・オーナーのAさんに「ジャムを作るつもりなんだけど、一番適したタイプはどれだと思う?」と聞くと、予想通り料理用りんごとして一年中出回っているbramleyを薦められた。
正直言って、個人的にはこのりんごがあまり好みじゃない。
料理用と用途を限っているとは言え、りんごらしい芳香は一切なし。
おまけに、渋みに近いほどの酸味。(だから、間違って生で食べるとひどい目にあう)
砂糖をたっぷり使う必要があると言うのも、なんだか不健康な感じ。

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Top▲ | by mini_robin | 2009-11-03 06:47 | キッチン
上手くいかないこともある
ケーキを焼くためにわざわざ特別なりんごを買い、張り切ってレシピを探し「よし、これを作るぞ~!」とやる気満々でキッチンに立つ。

あの気持ちの高まり。
お菓子作りやパン作りの好きな人なら、きっと分かってもらえるはず。

そして、いざ作ってみたレシピがまったく予想外だった時の無念さ...。
これまた覚えのある方も多いはず。

久しぶりに「なんだよ~、これぇ~!!」というディサポイントメントを味わったばかりの私です。


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問題のケーキは皮肉にも『キムズ・デリシャス・アップル・アンド・ピーカン・ケーキ』なんて名つけられている。
オーストラリアの某料理研究家のレシピブックからなのだけど、キムさんという彼女の友人が発案したという“美味しい”ケーキは、正直言って粉とナッツと果物の比率のバランスが悪い、なんだか得体のしれないものだった。

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Top▲ | by mini_robin | 2009-11-01 03:01 | キッチン
アブラナ属野菜の正しい食べ方
りんごの話題に続くのはこれです。



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ケール。

日本では、一時(今もかな?)大流行した『青汁』の原料として知られているようですが、イギリスでは秋から冬にかけてわんさか出てくる“ブラシカ属野菜”のひとつ。

ブラシカ(アブラナ)属を代表するのはもちろんキャベツだけど、イギリスの野菜界にはこのキャベツ系がやたら豊富。
キャベツひとつとっても、白・紫、芽キャベツ、葉の表面にギャザーの寄ったサヴォイ、円錐形ので先のとがったヒスピ、サヴォイと白キャベツを混合させたツンドラなどなどと「なんでこんなに多種多様のキャベツが必要なんだ?」と疑問に感じるくらいバラエティに富んでいる。
バラエティが豊富な割には、日本のキャベツのように千切りにして付け合わせにするとか、さっと塩漬けにする、またはささっと野菜炒め、なんていう用途にはちっとも役に立たない。“煮ても焼いても食えない奴”という諺があるけど、どちらかと言うと筋っぽくて苦みが強い物が多い。

そういうわけで、イギリスではキャベツと言うのは基本的に“煮る”ものらしいのだ。
ただ、キャベツを煮る匂いというのが、これまたイギリス人が最も「うへ~!」と鼻をしかめる匂いでもあるのです。
「古い靴下の匂い」なんて彼らは表現している。

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Top▲ | by mini_robin | 2009-10-26 21:05 | キッチン
りんごの国から
「食べ物が不味くってねえ」と世間ではまだまだ辛口批評を受ける事の多いイギリス。

けれど、イギリス人が「これこそ我が国自慢のものです、エッヘン!」と胸を張って誇れるものがある。
それはりんご。
ちなみに、10月21日は『ナショナル・アップル・デー』だった。


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種類の多さもさることながら、イギリス人に言わせれば(個人的には賛成できないのだけど)「他の何処の国の物より、イギリス産のリンゴは美味い!」らしいのだ。
なんでも、イギリスの気候がりんご作りに適しているからと言うのが理由らしい。
そんなわけで夏の終わりから冬の終わりにかけて、スーパーもファーマーズマーケットもりんごりんごのオンパレードとなる。

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Top▲ | by mini_robin | 2009-10-24 04:16 | キッチン
スパイシー・パンプキンスープ
これからの季節、イギリスの野菜は根菜が中心になってくる。
むしろ『根菜しかない』と言いきってしまってもいいくらい。

料理の嫌いなイギリス人は、冬になっても徹底してキュウリ・トマト・レタスを買い続け、野菜と言えばそれはサラダのこと、あとはジャガイモだけ、なんていう人も多いのだけど。
せっかく季節のものがマーケットに出ているのだから、それを食べないなんてもったいない!

で、10月と言えば目につくのはこれ。



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パンプキン!!

ただし、イギリスではあくまでもスクアッシュという呼び名です。
ちなみに、左のオレンジ色のが輸入物を中心に年中見かける“バター・ナッツ・スクアッシュ”。右がオックスフォードシャー産の“クラウン・プリンス・スクアッシュ”。
ラッキーにも、私の村の野菜マーケットではこの先3種類ほどのバラエティが加わる。特に、野菜屋オーナーのAさんのご主人が自らアロットメントで作る“Kabocha(カボチャ)・スクアッシュ”が今から待ち遠しい私である。

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Top▲ | by mini_robin | 2009-10-16 19:12 | キッチン
地味に一人の夕食
金曜の夜遅くに出張から戻った夫は、土曜日に一日家で休養し、日曜の早朝に再び別の出張へ旅立って行った。

昔『24時間働けますか?』というCMがあったけど、会社に忠誠を尽くして長時間勤務も厭わないのは、日本人ビジネスマンだけではないんですよねえ。
正直言ってちょっと呆れちゃうのだけど。

そんなわけで、先週に引き続き今週も一人の夕食の日々となる。

私はどっちかと言うと少食だと思うのだけど、夫が居ないと更に拍車がかかる。
多めに作って余ってしまうのは嫌なので、あえて少なめに少なめにと作るせいもあるし、食材の調達に不便な土地柄なので、できるだけ買い物の手間を減らしたいという心づもりもあったりするのだ。

で、夕食は自然と地味めなメニューとなる。

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Top▲ | by mini_robin | 2009-10-12 02:12 | キッチン
食で暖をとる
10月に入ってから、「秋が深まって来たな~」と言うか、「いよいよ冬が近いんだなあ~」感がじっくりと確実に身にしみる日々です。

朝、キッチンへ降りてくると思わず「う~、さぶさぶ」と肩をすくめてしまう。
で、こういう気候になってくると朝食メニューにも変化あり。

朝の定番『ヨーグルト&フルーツ&シリアルかナッツのトッピング』がどうにも“きつく”なってくる。
特に今年は年齢的にそういう時期なのか、冷え感がいつもよりずっと切実なのだった。
伊達の薄着などと粋がるのはもうお終い。
今年はしっかりと保温対策をとろうと心に決めている。


そこで、手始めに朝のお茶を変えてみた。

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Top▲ | by mini_robin | 2009-10-04 22:40 | キッチン
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