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カテゴリ:旅に出てみた( 10 )
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パリの美味しい物を思い出しながら
旅に出たり掃除に追われているうちに、秋は着実に深まりつつある今日この頃。


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旅行に出る前からすごーく気になっていた、隣家から伸びているこの果物の木。
「僕ひとりじゃとても食べ切れないから、はしごでも使って採りたいだけ採っていいからね」と、隣人のN氏にも言われていたのだけど、ついつい収穫&料理する時間がないまま9月も終わろうとしている。


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このたわわに生ったりんごや梨をこのままダメにしてしまうのは、どうにも心苦しい。
パールがこっそり拾って食べてはお腹を壊していたプラムは、枝についたままほぼドライフルーツと化してしまった。


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プラムもりんごも梨も、ジャムになったものは苦手なので、何か別の方法で大量に消費出来るレシピは...と庭に出るたびに考え込んでいる。

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Top▲ | by mini_robin | 2009-09-29 23:28 | 旅に出てみた
パリ帰りのわたくし
あんたが悪い、いや君が勝手だ、ともめごとが続いていましたが、実に5年ぶりのパリでの休暇のおかげで、再び夫婦円満を取り戻しつつある我が家であります。

今回はあえてカメラを持たずに出かけ、イギリスの田舎町暮らしでは実現できない事を満喫し、更に“あの頃”を思い出しつつパリ暮らしをしていた頃の週末を再現する、という気分で過ごしてきました。

内輪話なのだけど、私と夫が出会ったのは94年のパリでのこと。
フランス人の友人を通して知り合ったのだけれど、そういう歴史もあってパリは単に生活していた(夫は会社員として、私は学生として)場所以上の思い入れがあるわけです。
それにしても、当たり前だけれど5年前と比べて随分変わった物事あり。
更には、「ある種のことは決して変わらないんだなあ」としみじみ懐かしく感じるものもあり。
当時の自分が夢中になっていたあれこれなどを思い返し、ついつい感傷に浸ってしまった40代中盤にさしかかる私でした。

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Top▲ | by mini_robin | 2009-09-22 22:51 | 旅に出てみた
こんなもん買った~フィンランド・旅の終わり~
フィンランド旅日記も今日でいよいよ最終回。

きっといい加減飽きられていると思うのだけど、まあこれで終わりですからどうぞお付き合いくださいませ。

テーマは買い物。

まず、フィンランド行きの前から「これだけは買い忘れるな!」と夫と言いあっていたのが、木製キッチングッズ。
随分昔の話だけれど、夫がフィンランド出張した際サラダ用サーバーのような木製ナイフ&フォークを買ってきてくれた。
で、これがまあ長持ちするのなんのって。
イギリスでももちろん似たような物が買えるけれど、この小さな木杓子のようなスプーンが特に欲しかったのだ。


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ヘルシンキでも、ラパランタでも、ふつうのおじさんが「山の木さ切ってきて、自分で削って売ってるんだ」風にマーケットで売っていたりしたのだけど、ヘルシンキでは「これって、本当にフィンランド産?」という懐疑心が、ラパランタではもちろん英語がまったく通じずで、結局ヘルシンキンに戻ってから、とあるキッチンショップで偶然見つけたもの。

ついでに、「ケーキをこれだけ焼くんだから、ケーキサーバーのひとつくらいあってもいいよね」と木製ケーキサーバーも買う。

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Top▲ | by mini_robin | 2009-08-27 23:16 | 旅に出てみた
ヘルシンキを10倍楽しむ方法?
『なんにもないけどいい感じ』な湖水地方を後にして、ヘルシンキに再び戻る。


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すでにヘルシンキのおおまかなポイントは全て見て周ったので、最後の一泊は中心部からもう少し離れたロケーションのホテルに泊まってみる。

このホテル周辺は、街並みが中心部に比べるとややガランとした殺風景な感じ。
ホテルを取り囲むようにして広がる港には、貨物船のクレーンが空に向かってにょきにょきと突き出ている。
どことなく、『TVドラマの刑事ものとかで、犯人が追いつめられて撃ち合いになる』シーンなんかに使われそうな雰囲気があるのだ。

そんな第一印象ではあったけれど、レセプションで教わったエスプラナーデ通りに向かう一番分かりやすいルート(Bulevardenと言う大通り)を歩いて行くと、「わ、このお店入ってみたい!」、「あ、なんかあの店も良さそう!」というセンスの良さ気なインテリアショップや本屋さんが並んでいる。
こじんまりとしたキッチンショップや、いかにも旧ロシア時代の影響を受けた風の店構えのカフェ兼お菓子屋さんなんかもあった。


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Top▲ | by mini_robin | 2009-08-22 22:31 | 旅に出てみた
もの造るひとびと
湖以外にはこれと言って特別な点が見当たらないラパランタの町だけれど、滞在中、そしてヘルシンキに戻ってからも「うん。実はあの町はなかなか素晴らしい所なのだ」と感心させられたのが、クラフト作家のお店の充実ぶりである。


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お店と一緒に“町一番のカフェ”が併設されている。


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彼らの“創作の場”である工房・アトリエを一角に設けたお店が町には数軒あって、サンドキャッスルと並ぶ町のもう一つの見所である要塞跡には、そんなお店兼アトリエが数軒集中している。



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そんなアトリエの一軒で買ったのが、この木製のアクセサリー。


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木製のアクセサリーなんて、正直言言って特に目新しい感じはないのだけれど、実際手に取ってみると色使いがとても繊細。
残念ながらここでも、作家兼店番の女性は英語がそれほど得意ではないらしく、素材や製造過程などは分からないままだったけれど、「サイマ湖周辺にある木(彼女は英語の名が分からないとのことだった)を切る段階から全て手作りで、彩色も植物から採った色素だけを使っています」と言う話だった。
私はアクセサリーと言う物に本当に無縁な人生を送って来た女なので、値段の基準がちっとも分からないのだけど、珍しく夫がずいぶん気にいったらしく「まあ、シンプルなTシャツを着た時にでも合わせるのに、一個くらい持っていてもいいかも」とこのネックレスを購入。値段は約5000円ほど。

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Top▲ | by mini_robin | 2009-08-18 01:21 | 旅に出てみた
旅の浮き沈み
さて、今回はフィンランドの湖水地方の話。


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ヘルシンキから列車で2時間半北東に向かって走ると、ラパランタに着く。

特別な理由はなかったのだけど、ヘルシンキから乗り換えなしで2-3時間で行けて湖がある町、という条件を満足させるのがこの町だったので、数日滞在してみることにしたのだ。
ヘルシンキで数日過ごしてから天気予報をチェックして「うん、この辺りは好天が続きそう」と確認後、ヘルシンキのホテルからオンラインでホテルを予約して出かけた。そのくらい行き当たりばったりの旅だった。

車窓の風景
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だからこそ、物事が予想外に展開しても、特に文句を言える筋合いではないのだけど....。

ほとんど予備知識が無かったとは言え、一応イギリスのガイドブックにも小さく掲載されていたし、ホテルだって数件あるくらいだから、それなりの“観光地”なのだろうなと予想していた。

ガイドブックによると、この町の観光名所は3か所。
町の中心に位置するサイマ湖。
サイマ湖畔にあるサンドキャッスル。
そして、サンドキャッスルを見下ろすようにそびえる要塞跡。
これだけ。

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Top▲ | by mini_robin | 2009-08-15 23:23 | 旅に出てみた
フィンランドを丸かじり~甘いもん編~


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のんびり更新しているせいか年齢的に旅の記憶が曖昧になってきたので、ちょっとピッチを上げて一気に終盤へ持ち込みたいと考えております。

今回は甘いもの。

フィンランドで甘いもの系と言えば、ぜーったいに外せないものがある。


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シナモンロール。

個人的には、例の『カモメ食堂』について一切知識がないので、どこでどういう経路でもってこれほどシナモンロールが日本で有名&ポピュラーのなったのか知らないのだけど、ひとまずフィンランドではパン屋さんはもちろん、湖のほとりに並ぶ売店でも、列車の食堂車の売店でも、シナモンロールをよく見かけた。
丁度、イギリスで何処へ行ってもマフィンが売られているのに似ている感じ。

さて、本場のシナモンロールとはどんなもんですねん?とチャンスがあれば買い求め、味をチェックしてみた。

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Top▲ | by mini_robin | 2009-08-13 20:08 | 旅に出てみた
フィンランドを丸かじり~海の幸編~


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前回紹介したマーケット広場から100メートルほど離れたところにあるのが、この屋内マーケット。

ホテルの部屋にあった観光ガイドブックによれば、フィンランド特産品とグルメ食品のお買い物にはイチオシの場所とのこと。

さて、どんな美味しいものに出会えるのでしょう...。



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種明かしをすると、ここでは“フィンランドの食を一堂に集めてみました”というカラーよりも、寿司バーを始めイタリア食材とワインの専門店、中東系食品店などなどのような、多国籍的な食の市場という趣が強い感じ。
それでも、北欧最大級のデパート『ストックマン』の食品売り場は、どちらかと言うと品揃えにそつがない分輸入品が多くやや個性に欠けた印象があったので、“お腹の虫を満足させる“という点では、このマーケットの方がずっとお勧め。

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Top▲ | by mini_robin | 2009-08-09 02:50 | 旅に出てみた
ヘルシンキ、マーケット広場にて
飛行機が4時間遅れると言うアクシンデントを経て、ようやくヘルシンキの土を踏んだ時にはすでに日付が変わっていた。

枕が変わるとなかなか寝付けない私。
今回も同様で、疲労困憊にも関わらずウトウトするだけで気が付くと夜明け。(ちなみに、この時点でヘルシンキでの日没時間は午後10時半、日の出は4時半。以上、夫情報でした)
カーテンを開けると、前日のイギリスでの悪天候がはるか遠くの出来事のような真っ青な空が広がっていた。

しっかり目が覚めてないせいで、ノロノロと支度をする私をせかす夫に促され、活動し始めたばかりの土曜の朝のヘルシンキへの街へいざ出発。
目的地はマーケット広場。


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(地図でチェックしてみたい方はこちら

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Top▲ | by mini_robin | 2009-08-05 23:38 | 旅に出てみた
フィンランドからイギリスへ


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わたくし、イギリスに戻ってまいりました。

フィンランドとイギリスの時差は2時間。
その“時差ぼけ”なのか、旅の疲れなのか。
それとも、毎日毎日晴天続きで気温は25度近くまで上がるという真夏のフィンランドの天気から、まったりと上空を覆うグレーの分厚い雲と最高気温20度前後というシケたイギリス的天気への変化に体がついていけないのか。
疲労感で、もともとスローな脳の動きが更にぼんやり気味。

実は旅行に行っている間、重い腰を上げてようやく着手することにした家のペンキの塗り替え&修理が始まっていて、家中ペンキ臭いのなんのって。
旅から帰り、お茶も飲まずに家中掃除機をかけ(なにしろ、どこもかしこもザラザラ・ジャリジャリなのだ)、9日間ケネル暮らしを強いられたパール(預けた時、ちょっとしたハプニングがあって結構な心労でした)を迎えに行き、お風呂に入って旅の疲れを取る頃には、頭がぐるぐる回っているようだった。

私もそれなりに苦労しましたの。


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Top▲ | by mini_robin | 2009-08-03 22:19 | 旅に出てみた
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