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恐怖の一夜のあとで
お待たせしました。
Guy hawkes nightの結果報告で~す!
diffuser は効く
説明書には“遅くてもイベント(花火)のある1週間前には、diffuserを使用し始めること”と書いてあったので、当日まで3日と迫った状況で使い始めた私としては「まあ...効けばラッキーってとこか?」くらいの気持ちでいたのです。

種明かしをすると、当日の夜は悪天候だったせいか予想外に“参加者”が少なかったらしく、「パンパンパン!!!」という例のうるさい炸裂音が聞こえ始めたのは午後5時。それも遠くの方からたま~に聞こえてくる程度のもの。平日この家の周辺が寝静まる午後9時過ぎには、いつも通りの静けさが戻ってきました。拍子ぬけするくらいに。
それでも、パールにとっては恐怖度は十分だったらしく、最初の炸裂音がするや否や急に落ち着かなくなり、キッチンを行ったり来たり。
私がトイレに行くと一緒に入りたがる。2階へちょっと上がると階段の下から悲しそうな鼻声を出して呼ぶ。夕食の準備を始めると、いつもの自分の寝場所ではなく私のすぐ足元に所在無げに座り込む。




それでも、昨年のような見るに耐えがたいほどの体の震えもみせず、何よりも「あ、これは違う!」と感じたのは外界への反応の見せ方。
以前は、花火の音を聞くとまるで意識を完全にシャットアウトしてしまったかのように“固まってしまう”のが常だった。「大丈夫だよ~」などと元気付ける私達に対してもまったく無反応。
今回はRSPCAのアドバイスをちょっと参考にして、注意を別の方向へ向けようとちょっとしたゲームを仕掛けると(パールはおもちゃで遊ばないので、大好物のチーズを小さく切って、キッチンのラグの下やクッションの下に隠して探させてみた)、匂いにつられてフガフガとチーズ探しに夢中になり始めるではないですか。

その夜は、静かさも手伝って10時には無事就寝。

ところが、金曜の夜に再度ご近所で花火合戦が盛りあがる始末。
まあ、仕方無い。金曜・土曜の夜は、何もなくても酔っ払ってパブから帰る若い子たちのグループが通りで大騒ぎしたり、村の外からわざわざうるさめの車やバイクでやってきて、家の前の村のメインストリートを「ブォブォブォ~ン!!!」と走り抜けて行くバカ者もいるくらいなので、これにGuy hawkes nighが加わればまあどういう事になるか想像がつくと言うもの。

再度“チーズで遊ぼう”ゲームをして恐怖心を逸らそうとするのだけれど、水曜の夜よりもはるかに頻繁に「パンパン!!パパパパーン!!」という調子でノンストップで炸裂音が聞こえてくる。パールは少し震えだして「まさにこれまでか?」と私も覚悟したのだけれど、またもやここでdiffuserの威力を知るのでした。
通常ならここでグルっと丸くなってブルブルと震えまくり、“あっちの世界”に行ってしまうはずのパール。今回は上体を起こし、注意深く耳を立て緊張した顔つきであたりの様子を窺っている風。
食事を終えた私達がリビングルームに移動すると、パールも着いてきて寝床に落ち着き、2本目のワインを明けすっかり酔っぱらい、床に座ってTVを見る夫の横にぴたりとくっついているうちに、パールは眠り込んでしまったみたい。もちろん、隣で夫は大いびき。

私は2週間ぶりに行ったエクササイズ・クラスの疲れなのか、披露困憊のヘロヘロ状態。「夫が横で眠っている限り、パールも安心して寝ていられるだろうな」と都合よく解釈して、10時には寝室に引き上げました。

さて、今夜は土曜日で周りの犬オーナーの意見では“たぶん一番盛り上がる夜”らしい。
そこで、一応警戒態勢を取り、早めに散歩&夕食を与え、チーズの準備をしている我が家であります。
平和な夜が訪れますように....。

チーズに釣られると、つい頑張ってしまう私

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でも、やっぱりストレスになったみたい。


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静かに眠らせてちょうだい....

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Top▲ | by mini_robin | 2008-11-09 19:17 | 犬日記
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