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我、立腹する故に買うなり?
先週はなんだか嫌なことばかり起きた。

その極め付けが隣人問題。
詳細はここでは省くけれど、『大人の国イギリスと子供の国ニッポン』なんていう本がたしかあったけれど、「冗談じゃない。イギリス人にだって子供みたいに振舞って周りに迷惑をかけても知らん顔っていう輩が大勢いるぞ!」と突っ込みたくなるような、そういう目にあったわけです。
やれやれ。
どこの国に暮らそうとも、どんな国籍であろうとも、自分を慎むというか、自分の言動を常に省みる寛大さ・心の余裕、そしてそういう風に頭を働かせることのできるインテリジェンスを失っては、もうどうしようもないっすね。

そんな度重なる嫌な出来事にいい加減キレそうになった私。
夫が在宅仕事をすると決めた金曜日、パールの散歩を早めに済ませオックスフォード行のバスに飛び乗った。
そして何年ぶりかに思いっきり“衝動買い”をした。

いやはや、すっきりした~。




以前からその存在は知っていたのだけど、なかなか機会がなくて入ったことのなかった北欧雑貨専門の店。
お店の前には『Sale is ON!』と書かれたボードが。ふふふ、タイミングいいなあ。
中に入ると予想していたよりも品物が多くて、「お、こんなものもある。あんなものも」とついつい頬がゆるんでくるのが分かる。
本当は買い替えが必要なスリッパとか、小さめのカッティングボードが欲しいなあと考えていたのだけど、それらは見当たらず。
代わりに、「こんなのあったらいいな」と思える物を買うことにした。

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まず、小さな木製のホウキとチリ取りセット。
これは見るからに北欧風で木の温かみがいい感じ。いくら掃除機を頻繁にかけても、パールがビスケットを食べるたびにぼろぼろと屑を散らかすので、こういうホーキが一つあれば便利だろうなあと思っていたし、セール対象品でびっくりするような安値だったので、これはまさに掘り出し物。


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そしてエプロン。
値札についていた名前をグーグルしてみると、このアルメダールスというメーカーは日本でもなかなか有名なブランドだったのですね。
ちなみに、このデザインは1950年代に発案された『ペーションさんのスパイス棚』というラインなんだそうだ。


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そして最後に究極の衝動買いのマグとトレイセット。
これは何と言うか、トレイに穴があいていてそこに専用のマグをはめ込むというスタイルなのだけど、ビュッフェ式パーティーのように常にトレイを持ったままで飲食するための物。
でも、果たして日常生活の中でそんな場面はどれほどあるのだろう?
それとも、北欧では“皿をもったままで歩き回りつつ飲食する”というのが頻繁に行われているのだろうか??
仕事上、毎月のようにノルウェーに出張していて自ら北欧贔屓の夫に見せると、「これって使い道ないんじゃないかぁ!?」などと暴言を吐く始末。
「これはねえ、北欧製なの。北欧のデザインなんだから、デザイン先行型商品なんだってば。形やアイデアが良ければそれでいいの!」と応戦するのだけど、心の中でもちょっぴり「そうだよねえ。このままじゃテーブルに置いて使えないわけだし....。でも値引きしていたし、柄も変わっていていいじゃない....」と自分で自分を納得させるのだった。
なにしろ、衝動買いすることなんてめったにないんだからさー。

ちなみに、このマグ&トレイもグーグルしてみると、ホガナスケラミックという呼び名で日本ではしっかり定着しているようですね。
それにしても、日本の北欧ブームってすごいんだなあ。なんとなく、流行にちょこっと乗っかったか?と気分が良くなったりして...。

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Top▲ | by mini_robin | 2008-08-27 00:22 | 飼い主日記
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