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パン作りの記録
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先週末の散歩中に、ふざけてパールと一緒に野原を大疾走したら、どうも膝を痛めてしまったようだ。とほほ。
いい年をして、無茶なことをするとてきめんにどこかが痛くなる。気をつけなくては。

今週はそんなわけで毎日短い散歩(30~40分を2セット)に留めている。

時間の余裕のあるうちに、最近のベイキングの記録写真を更新しておこうっと。




まず、冒頭の写真はある日の一人ランチ用に残り物のピザ生地で作ったフォッカチア。
生地のレシピはJamie(Oliver)の『Jamie at Home』から。そこに、スモークド・オリーブとセミ・サンドライ・トマトを細かく刻んで適当にsmear(塗りつける)しただけ。これがなかなか美味しくて、別の日には夫との昼食用にも登場させてみた。
イギリスにはスモーク系の食材がかなり豊富にあるのだけど、(鮭・鱈・鰊・鱒などの魚類から、ハム・ベーコン・鶏肉・鴨肉などの肉類。その上に塩に燻した風味をくっつけた物なんかもある)私はスモークサーモン以外はあまり好まない。でも、このオリーブを試しにピザのトッピングにして以来大ファンになってしまった。スモーク風味に助けられて、例えば野菜だけのシンプルなトッピングが、いきなり深みのある味わいの変わるのだ。

次に食パン。

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Cookpadでイギリス食パンとか“ホテル食パン”などという名の食パンがずいぶん人気だったので、ものは試しと一度挑戦してみた時のもの。
食パンと言うと、捏ねの段階の作業がやたら面倒で、そのわりには結果が「ふーん。こんなもんか」と言う失望感が強かった、という印象があって、ずっと敬遠していたのだ。
これは、レシピの指示をしっかり守って、絶対に途中で粉を足さずに、ベトベトの生地がスムーズな状態に変化するまでしつこくしつこく捏ね続けて出来た苦労の作品。
確かに、食べてみた感想は「お~!!これで日本風のふんわりした“厚切り食パン”がいつでも食べられる!!」という出来栄えでかなり感激した。
ちなみに、イギリスでは市販のパンのレベルはまだまだ低く(日本と比較して)、専門店や高級スーパーで入手できる“職人風”レシピで焼かれたパンは、バゲットや穀物やナッツなどを含んだタイプの物が主流。そしてすでにカットされている場合はイギリス風にうす~く切られている。
だから、イギリスで「厚切り食パンにバターをたっぷり塗って食べたい!」なんて衝動が起きた、自分で焼いて厚切りにするしかないのです。

最後にこれもCookpadのレシピでバゲットに挑戦してみたもの。

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夫がかなり頻繁に出張するので、一人の夕食をどうするかはいつも悩みの種。ほっておくと、ろくに食べずに済ませても平気になってしまうので、あえて「自分だけの為でもきちんと作る」というモットーを自分に課しているのだ。
でも、時々同じような食事の繰り返しに飽きてしまう。
そこで考え付いたのがフランス生活時代によく使った『焼きたてバゲット買ってきて、あとはチーズとサラダとワイン』というスタイル。ただし、イギリスではバゲットは自分で焼かなくちゃならないけど。
『リスドォル』と呼ばれるフランスパン専用強力粉などは、イギリスの一般のスーパーではほとんど見ないので、普通の粉で半信半疑で作ってみた。
「ふ~ん。なんかバゲット風に見えなくもないな」というのが正直な気持ち。熱々のうちにチーズと一緒に食べれば、まあたいていのパンは美味しく感じるだろうし。
Cookpadのリポートを見てみると、誰もが“完璧なクープの入れ方”を熱心に探求されているようだけれど、切り目に絞り袋を使ってバターを“流し込む”という方法のこれは、見た目はいいけれどちょっとバター味が私には強すぎる気がした。そして、バゲットにしては塩味が足りなさ過ぎるなあという気も。

実はさっきお昼に何かささっと食べようと、村のチーズ屋に行き順番待ちの間に店内を見回しているとこんな粉を見つけました。

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「なんだ。これでバゲットを焼いてみればいいんじゃない」
早速購入。
週末まで夫は留守なので、またまた一人の夕食にバゲットを焼いてみようかなと考えている。

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Top▲ | by mini_robin | 2008-07-02 22:11 | キッチン
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