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りんごの国から
「食べ物が不味くってねえ」と世間ではまだまだ辛口批評を受ける事の多いイギリス。

けれど、イギリス人が「これこそ我が国自慢のものです、エッヘン!」と胸を張って誇れるものがある。
それはりんご。
ちなみに、10月21日は『ナショナル・アップル・デー』だった。


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種類の多さもさることながら、イギリス人に言わせれば(個人的には賛成できないのだけど)「他の何処の国の物より、イギリス産のリンゴは美味い!」らしいのだ。
なんでも、イギリスの気候がりんご作りに適しているからと言うのが理由らしい。
そんなわけで夏の終わりから冬の終わりにかけて、スーパーもファーマーズマーケットもりんごりんごのオンパレードとなる。




以前のブログでも書いたけれど、お隣からの無料りんごのおかげで今年の秋はすでにいくつかりんごレシピを試したけれど、あまりの人気の高さに「これはいつか作ってみなくては」と思っていた『秘密にしたい我が家のりんごパン』(もちろん、Cookpad提供)にチャンレジしてみた。

日常的にパン作りはしても、バターの分量の多い菓子パンはめったに作らないので、手をべたべたにしながらバターを混ぜ込んで行く作業は結構緊張してしまった。
「だ、大丈夫か?この生地」と半信半疑で根気よく捏ね、いつもよりずっと丁寧に成型し、無料りんごで作った煮りんごをややたっぷりめに敷きこみ、焼き上がりをわくわくして待つ。

出来上がり~。


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う~ん、さすがに600件ものつくレポが寄せられているだけはある。


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この手の果物入りパンは、一度冷凍すると生地の質がいまいちになるのだけど、このレシピは硬過ぎにもグズグズにもならず、とても重宝した。
2倍の量のレシピで作ってパン生地だけを半分冷凍してあるので、お楽しみがまだ残っているのだ。ふふふ。

これに気を良くして、先日マーケットで買ったりんごを同じように煮ておいて、簡単そうなこのレシピに使ってみたら、あらら?
なんだかりんごの周りの生地がぐずぐず。
焼き時間を延ばしてもやっぱりグズグズの生焼け状態で、すっかり落ち込んでしまった。

で、これに懲りて『ケーキに焼きこむのに向いているりんご』をわざわざ選んで買ってきた。


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なんとなく、日本の長十郎梨を思わせる色だけど、Egremont Russetと言うりんごです。
これを使って今週末はりんごのケーキを焼こうと現在レシピを検討中。
さて、どうなるかな?
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Top▲ | by mini_robin | 2009-10-24 04:16 | キッチン
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