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ルバーブとスコーンの美味しい関係
毎回登場する美味しそうなお菓子や料理、そして日常の京都の風景を見るのが楽しみで、以前から時々覗かせてもらっていたこちらのサイト

最近ブログを引っ越しされて、ブロガーさんが経営するオンラインショップ(別サイト)とカフェの話題が中心に綴られている。
お店のスペシャリティがスコーンとジャムなので、ついつい興味がわいて定期的にチェックしているのだけど、そのたびに感心したり「美味しそぉ~」とため息をついたりしている。

私が「いいなあ」と感じるのは、店主さんの商品に対する姿勢だ。
季節の果物を使ったジャム、それも大手の製造元が見逃しそうな素材を使ってジャムを手作りされている。
今日チェックしたら、梅ジャムの話題が載っていたし、私が日本に住んでいた10数年前にもすでにスーパーからほとんど姿を消しつつあった“酸っぱーい夏ミカン”を使ったマーマレードなんかを作っておられるのだ。




で、最近ルバーブの話題に触れていて、読んでいるうちに私もだんだんルバーブジャムとスコーンが無性に食べたくなってしまった。
イギリスのルバーブの季節は5月で終わりなので、丁度村のマーケットにちょこっと残っていたのを買いに走り、中途半端に冷蔵庫に残っていた自家製苺ジャムと混ぜて、私もルバーブ&苺ジャムを作ることにした。

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以前、ルバーブのコンポートの事を書いた時に使ったレシピを使って、ルバーブを5センチくらいの長さに切ったもの、砂糖、オレンジの絞り汁を混ぜてルバーブが完全に崩れる直前くらいまで煮る。
今回はそこに残っていた苺ジャムを大匙1杯くらい加え、ちょっと水分が足りないようだったので、白ワインを小さじ2杯くらい加えた。


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あとはスコーンを焼くのみ!

今回使ったのは、イギリス料理界の大御所デリア・スミスさんのレシピで作ってみる。
さすがデリアのレシピ。
何と言うか、あれこれいじってない“正統派”のスコーンが焼けました。



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サイト内の店主さんのコメントを読むと、日本でルバーブを栽培している農家はとても少ないのだそうだ。
ちなみに、イギリスではルバーブの葉のその特徴のあるフォームと色に惹かれて、庭に“オーナメント(装飾用)ベジタブル”として植えている人も結構存在する。
栽培の手軽さゆえに、家庭菜園用としても人気のある野菜なのだ。

ルバーブのジャムはたしかに風味の点でちょっと土っぽいというか、独特な匂いがあるのだけど、苺と合わせたミックスジャムならば、トーストやヨーグルトなど何にでも合うし、もちろんスコーンと一緒ならばそりゃあ文句なく美味しい!

そのうちきっとルバーブ・ジャムが大ブレイクする日が来ますよ、日本にも。
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Top▲ | by mini_robin | 2009-05-24 22:22 | キッチン
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