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ルバーブの季節
今週に入って、地元産ルバーブが村の野菜マーケットに並び始めた。


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イギリスでは、12月頃から出回る室内栽培されたフォースド・ルバーブと、春の“露地物”の2種類のルバーブがある。
で、私の見たところ、前者の方がその鮮やかなピンク色が、冬の間の色彩の少ない野菜売り場で人々の目をパッとひくせいか、露地物はいまいち見落とされがちな気がするのだ。

マーケットでも、フォースド・ルバーブの箱はすぐに空っぽになるのに、お昼頃マーケットに寄ってみると、深いルビー色のルバーブが一箱分ほど売れ残っていた。

ここしばらくは朝食にはトーストにバター&マーマレードでずっと通してきたけれど、イースター後の陽気も手伝って、何かひんやりとした口当たりの物が食べたくなってきた。
では、ルバーブのコンポートでも作ってみましょうか。




今まで、ルバーブを煮るたびに甘過ぎるor 甘さが足りない、煮過ぎor煮方が足りない、と言う具合に、どうにも納得できるものが出来なかった。
で、今日は私が“イギリスの季節の野菜・果物に関してならこの人!”と全幅の信頼を寄せているHugh Fearnley- Whittingstall
のレシピを参考にしてみることにした。

わざわざ紹介するのに気が引けるほど、レシピは簡単。
ちなみに、彼のレシピ本『The River Cottage Year』の中の“ルバーブとカスタードのトライフル”のレシピにちょっとだけアレンジを加えました。

ルバーブ   250g
砂糖      30g
オレンジの絞り汁  大さじ3&1/2杯

ルバーブを5㎝ほどの長さに切ったら、他の材料と共に鍋に入れ、くつくつと煮立ってきたら火を弱めルバーブが煮溶けない程度に柔らかくなったら火を止めます。
これだけ。

ちなみに、人によってはこの分量だと「酸っぱい!!」と感じるかもしれません。
オリジナルよりもやや砂糖の量を多めにしてあるのだけど、あくまでも甘~いカスタード・クリームと混ぜ合わせるという前提のレシピなので、この程度の甘さにしてある訳です。
だから、好みで砂糖の量は調節してみてください。

今回は「たしか金目の鍋は酸味の強いものに向かないんじゃない?」とふと思い出し、土鍋で作ってみることにした。煮たってくるまでにちょっと時間がかかるけど、ふつふつとしてから5分位で十分火が通っていた。
私はうっかりしていたけれど、土鍋なら煮たってきたらすぐ火を止めて蓋をしたままほっておけば、土鍋の熱で十分調理が済んだことだろうと思う。この方がずっとエコだろうし。

さて、ヨーグルトにのっけてスライスアーモンドをトッピングして、では試食。b0059962_23405592.jpg

「うん、これなら美味しい!」
やや煮崩れて見た目は悪いけれど自分用なら問題なしで、半分くらいアッと言う間に食べてしまったわ。

木曜日のマーケットで、今度は半キロくらい買ってこようかな。


あぢ~!


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今夜は、冷やしドッグフードでお願いします...。


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Top▲ | by mini_robin | 2009-04-21 23:51 | キッチン
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