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おひとり様の夕食
先週は、夫が接待やfooty観戦≪注:サッカー観戦の事≫で2晩連続で家を空けたので、一人の夕食が続いた。

一日目は夜になって急に空腹が襲ってきたので、面倒になって冷蔵庫の残り物を適当にかき集めた『なんでも混ぜ混ぜパスタ』にした。
で、当然のごとくこれはいかにも「残り物を使いました」的な味となり、空腹しのぎにはなったけれど、体育会系の若いお兄ちゃんではないので、「あー、食った食った」で丸く収まるわけにいかない。
なんだか身の置き所の無いような、みじめな気分を味わってしまった。

翌日はそのリベンジも兼ねて、スープを作ることにした。
前夜、録画しておいたRiver Cottage Autumnの再編集バージョンを見ていたら、『Five root vegetable soup』Hugh が作っていた。彼に言わせると「root vegetables(根菜類) are not boring!!」というメッセージをイギリス国民にしっかり伝えたかったようだ。
根菜、いいですよね。冬に根菜を食べずして何を食べるんですか。
彼の作ったそのスープも、見るからに寒い夜にほっこりしそうな美味しそうなスープ。番組では玉ねぎ・セロリ・人参・じゃがいも・セルリアック・ジュルサレムアーティーチョーク・パースニップを使っていたけれど、じゃがいもと人参は個人的好みでパスして、いざクッキング!!
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とは言っても、なにしろスープですからただ野菜を刻んで煮込めばいいだけ。
玉ねぎとセロリをオリーブオイルとやや多めのバター(a lump of butter)で炒め、玉ねぎが透き通りセロリが柔らかくなったらカレー粉をひとつまみ。我が家にはカレー粉はないので、コリアンダーとターメリックを小さじ2分の1づつと唐辛子をほんの少し入れる。
あとはサイコロ状に切った他の野菜を一気に加え水をヒタヒタくらいに加えクツクツと煮込むだけ。簡単簡単。
野菜に火が通ったらブレンダーで攪拌して、野菜スープの出来上がり。

スープのお供はどうしようかなぁ。頑張ってバゲットでも作るか?とさんざん迷って、数年前によく作ったフォッカチアのレシピでフォッカチアを作る。野菜スープが比較的マイルドな味付けだろうと予想したので、週末にピザのトッピングに使った残りのオリーブとパルマハムを登場させる。





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「これはちょっと多過ぎたかな?」と思ったけど、案の定かなりの量だった。
繊維質たっぷりのスープは当然お腹を膨らませてくれるし、このフォッカチアのレシピは比較的生地がどっしりとしているようで、これもお腹にどっしりとくる。
でも、食べ物は無駄にしない主義なので、頑張って汗をかきつつ食べつくしました。
冷えた白ワインがなかなかぴったりで、今回はひとつ教訓を得た感じ。
『独りの夕食は、空腹だけじゃなく気分も満たしてくれる事が大事』

何か新しいレシピ探しをしなくちゃなあ....。
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Top▲ | by mini_robin | 2009-02-01 04:05 | キッチン
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